2005年 10月 25日
ブックメッセに行く |
先週の金曜日から我が家にお客様がいらしゃっています。
彼女は建築のお勉強の為に今スコットランドに留学中で,
今回はドイツの建築など鑑賞も兼ねてお家に遊びに来ています。
土曜日は老公をお家に置いて二人で「ブックメッセ」に行って来ました。
彼女もスコットランドの新聞でブックメッセの記事を読でいたらしく
先週のリベンジも兼ねて行ってきました。
老公曰くブックメッセはフランクフルトで行われる3大メッセの一つで,
規模は2番目に大きいそうです。
ちなみに一番は「アンビエンテ」(消費財見本市),2番が「ブックメッセ」,
3番が先日私も行った「オートメッセ」です。
ブックメッセと言うからには結構オタクな世界なのかなぁ~と勝手に思っていたのですが,
私の考えはまったく間違っており,家族みんなが楽しめる,素敵なメッセでした。
まず一番感心したのが,本のディスプレーの素晴らしさ。
装丁がとても素敵で一冊の写真集のような雰囲気さえあります。そんな素敵な本がかっこよくディスプレーしてあって本を手にとってみるのも楽しいですが,
まず最初にそちらに目を奪われてしまいました。
この写真に写っているおじさまはたぶん有名な作家でサインを求められていました。
メッセの開催中は沢山の作家達がサイン会や,トークショウをしていたり,
子供が参加できるワークショップなど様々なイベントが行われいたようです。
会場は各分野で大きく分けられているのですが,
私達はまず絵本のコーナへGO~
子供はもちろん大人がみてもとても可愛らしく,見ているだけで癒されましたぁ~
この子豚ちゃんの絵本めちゃくちゃ可愛かったです。顔と体を組み合わせてお勉強できるらしい。
日本語の絵本も素敵なものが沢山あると思うのですが,
なんか外国語で書いてあるとさらに可愛くみえるのは私だけですかねぇ~??
お料理の本も必要な調理器具や種が付いたりとてもユーモアたっぷり。
ちなみにこれはアスパラガスの本で皮むきが付いてます。
アーティストの方が実際に実演していたり,ぐるぐる周っているあっという間に時間が
経ってしまいまいした。
彼女ともお話していたのですが,
ドイツ語で書かれた本がこんなにあるなんてすごい。
英語で書かれた本が沢山あるのは分かるけど,ドイツ語の本がこんなに沢山出版されているということは,需要があるからだという意見にまとまりました。
確かに電車に乗っていてもドイツ人は雑誌を読んでいる人少なく,新聞か本を読んでいる人が殆どです。結構活字がすきな人種かもしれませんね。
今回もしょみ4時間程度しか見れなかったので,一部しかみれず残念でした。
来年は朝から行って一日楽しみたいと思います。
外には巨大オブジェがドォーンとありました。
彼女は建築のお勉強の為に今スコットランドに留学中で,
今回はドイツの建築など鑑賞も兼ねてお家に遊びに来ています。
土曜日は老公をお家に置いて二人で「ブックメッセ」に行って来ました。
彼女もスコットランドの新聞でブックメッセの記事を読でいたらしく
先週のリベンジも兼ねて行ってきました。
老公曰くブックメッセはフランクフルトで行われる3大メッセの一つで,
規模は2番目に大きいそうです。
ちなみに一番は「アンビエンテ」(消費財見本市),2番が「ブックメッセ」,
3番が先日私も行った「オートメッセ」です。
ブックメッセと言うからには結構オタクな世界なのかなぁ~と勝手に思っていたのですが,
私の考えはまったく間違っており,家族みんなが楽しめる,素敵なメッセでした。
まず一番感心したのが,本のディスプレーの素晴らしさ。
装丁がとても素敵で一冊の写真集のような雰囲気さえあります。そんな素敵な本がかっこよくディスプレーしてあって本を手にとってみるのも楽しいですが,
まず最初にそちらに目を奪われてしまいました。
この写真に写っているおじさまはたぶん有名な作家でサインを求められていました。
メッセの開催中は沢山の作家達がサイン会や,トークショウをしていたり,
子供が参加できるワークショップなど様々なイベントが行われいたようです。
会場は各分野で大きく分けられているのですが,
私達はまず絵本のコーナへGO~
子供はもちろん大人がみてもとても可愛らしく,見ているだけで癒されましたぁ~
この子豚ちゃんの絵本めちゃくちゃ可愛かったです。顔と体を組み合わせてお勉強できるらしい。
日本語の絵本も素敵なものが沢山あると思うのですが,
なんか外国語で書いてあるとさらに可愛くみえるのは私だけですかねぇ~??
お料理の本も必要な調理器具や種が付いたりとてもユーモアたっぷり。
ちなみにこれはアスパラガスの本で皮むきが付いてます。
アーティストの方が実際に実演していたり,ぐるぐる周っているあっという間に時間が
経ってしまいまいした。
彼女ともお話していたのですが,
ドイツ語で書かれた本がこんなにあるなんてすごい。
英語で書かれた本が沢山あるのは分かるけど,ドイツ語の本がこんなに沢山出版されているということは,需要があるからだという意見にまとまりました。
確かに電車に乗っていてもドイツ人は雑誌を読んでいる人少なく,新聞か本を読んでいる人が殆どです。結構活字がすきな人種かもしれませんね。
今回もしょみ4時間程度しか見れなかったので,一部しかみれず残念でした。
来年は朝から行って一日楽しみたいと思います。
外には巨大オブジェがドォーンとありました。
by neues-leben
| 2005-10-25 01:27
| Tagebuch 生活
|
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