2008年 07月 31日
ワンコと暮らす~Marburg小旅行~ |
ご無沙汰しております!
日本も暑いようですが,ドイツも暑いです~
皆様どうぞ夏バテされないようにお過ごし下さい。
ここ最近は英語のサマーコースに行ったり,
お友達と遊んだりと相変わらずバタバタ過ごしております。
サマーコースには下は14歳から上は60歳近くの初老のおじ様までおり,
国籍もバラバラでしたが一緒に学ぶことが出来てとても楽しかったです♪
レベル的には私がダントツで一番下なので,皆にある意味気を遣って頂きました。
たぶんクラスメートは何で私がこのクラスにいるんだろう??と疑問を持っていたと
思いますが...(^^)まあとにかく今日で授業が終わってほっとしております。
これから1ヶ月は授業がないのでのんびり暮らしたいと思います!!
実は先日までお隣さんが旅行の為愛犬を預っていました。
名前は♪Lissy♪とってもとっても可愛いイングリッシュコッカースパニエル。
いつも大人しいLissyですが,
人様の愛犬だし1週間預るとなるとちょっと心配でした。
でもとても懐いてくれて本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました♪
お友達に犬を預っているといったら是非見たということになって,
折角なのでお友達親子+ワンコを連れて「Marburg」という街に遠足に行って来ました!
今回の遠足は電車で行きました。
お家から中央駅まで行ってそこから中距離電車に乗り換えて「Marburg」まで
初めてのお使いではありませんが,初めてのワンコとの旅でした~
犬と電車に乗るなんてかなりハラハラ,ドキドキでしたがとっても大人しく
していてくれました。周りの人もそれが当然のように普通に乗ってました。
国が変るとこうも違うものかと感心しました。
~お城を眺めるLissy~
ちなみにドイツでは大抵のところには犬と一緒に行くことができます。
そのぶんきちんと教育がされていて,
ご主人様がご飯を食べている時はじっと椅子の下に座っています。
ドイツで犬が吠えることはめったにありません。
ドイツでは幼いうちから犬専門のトレーナーに預けられきちんとした訓練を受けます。
そのためドイツでは犬も本当に人間と同じような扱いをされます。
私がこちらに住んで感じることは,
ドイツでは本当に沢山の方が犬を飼っていますが,でもただ可愛がるだけではなく
しっかりと訓練を受けさせ人間と自然に暮らせられるようになっているということです。
そうやって責任を持ってみんなが飼っているので,
レストラン,電車など殆どの公共施設に犬を連れて行くことができます。
このような考えが日本にももっと浸透すると
日本でもより犬を飼いやすい環境になるのではないかと思います。
今回Lissyを連れて歩いていると沢山のドイツ人から話かけられました。
何歳なの?男の子?女の子?などなど今までドイツ人にそんなに気軽に
声を掛けられることがなかったのにLissyが一緒にいるだけでこんなに違うものかと
ある意味驚きでした。
犬を飼うということはとても責任が伴うことですが,
今まで知らなかったことに気づいたり,
人とコミュニケーションを持てたりと新しい経験が出来きるなど
世界が広がるなぁ~と実感しました。
老公は普段週末は疲れ果ておうちでゆっくりしていることが多いのですが,
Lissyがいる週末はやたら嬉しそうに朝から早起きして散歩に行ったり,
「Lissyを連れてカフェに行こうか!」と言ってきたりなんだかいつもの老公と
違ってました(^^)私達も犬を飼いたいなぁ~という気持ちがふくらみましたが
私達は旅行によく行く+お家にあまり居ないのでそれじゃぁあまりにも
犬がかわいそうなので犬を飼うのは老公が会社を退職してからになりそうです。。
とにかくLissyを預ることが出来とても楽しかったです~
日本も暑いようですが,ドイツも暑いです~
皆様どうぞ夏バテされないようにお過ごし下さい。
ここ最近は英語のサマーコースに行ったり,
お友達と遊んだりと相変わらずバタバタ過ごしております。
サマーコースには下は14歳から上は60歳近くの初老のおじ様までおり,
国籍もバラバラでしたが一緒に学ぶことが出来てとても楽しかったです♪
レベル的には私がダントツで一番下なので,皆にある意味気を遣って頂きました。
たぶんクラスメートは何で私がこのクラスにいるんだろう??と疑問を持っていたと
思いますが...(^^)まあとにかく今日で授業が終わってほっとしております。
これから1ヶ月は授業がないのでのんびり暮らしたいと思います!!
実は先日までお隣さんが旅行の為愛犬を預っていました。
名前は♪Lissy♪とってもとっても可愛いイングリッシュコッカースパニエル。
いつも大人しいLissyですが,
人様の愛犬だし1週間預るとなるとちょっと心配でした。
でもとても懐いてくれて本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました♪
お友達に犬を預っているといったら是非見たということになって,
折角なのでお友達親子+ワンコを連れて「Marburg」という街に遠足に行って来ました!
今回の遠足は電車で行きました。
お家から中央駅まで行ってそこから中距離電車に乗り換えて「Marburg」まで
初めてのお使いではありませんが,初めてのワンコとの旅でした~
犬と電車に乗るなんてかなりハラハラ,ドキドキでしたがとっても大人しく
していてくれました。周りの人もそれが当然のように普通に乗ってました。
国が変るとこうも違うものかと感心しました。
~お城を眺めるLissy~
ちなみにドイツでは大抵のところには犬と一緒に行くことができます。
そのぶんきちんと教育がされていて,
ご主人様がご飯を食べている時はじっと椅子の下に座っています。
ドイツで犬が吠えることはめったにありません。
ドイツでは幼いうちから犬専門のトレーナーに預けられきちんとした訓練を受けます。
そのためドイツでは犬も本当に人間と同じような扱いをされます。
私がこちらに住んで感じることは,
ドイツでは本当に沢山の方が犬を飼っていますが,でもただ可愛がるだけではなく
しっかりと訓練を受けさせ人間と自然に暮らせられるようになっているということです。
そうやって責任を持ってみんなが飼っているので,
レストラン,電車など殆どの公共施設に犬を連れて行くことができます。
このような考えが日本にももっと浸透すると
日本でもより犬を飼いやすい環境になるのではないかと思います。
今回Lissyを連れて歩いていると沢山のドイツ人から話かけられました。
何歳なの?男の子?女の子?などなど今までドイツ人にそんなに気軽に
声を掛けられることがなかったのにLissyが一緒にいるだけでこんなに違うものかと
ある意味驚きでした。
犬を飼うということはとても責任が伴うことですが,
今まで知らなかったことに気づいたり,
人とコミュニケーションを持てたりと新しい経験が出来きるなど
世界が広がるなぁ~と実感しました。
老公は普段週末は疲れ果ておうちでゆっくりしていることが多いのですが,
Lissyがいる週末はやたら嬉しそうに朝から早起きして散歩に行ったり,
「Lissyを連れてカフェに行こうか!」と言ってきたりなんだかいつもの老公と
違ってました(^^)私達も犬を飼いたいなぁ~という気持ちがふくらみましたが
私達は旅行によく行く+お家にあまり居ないのでそれじゃぁあまりにも
犬がかわいそうなので犬を飼うのは老公が会社を退職してからになりそうです。。
とにかくLissyを預ることが出来とても楽しかったです~
by neues-leben
| 2008-07-31 23:12
| Tagebuch 生活
|
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